ラジオ波

オリンピックやスポーツ選手のコンディションでも使われている[ラジオ波] 近年治療、美容と世界が注目する最新の高周波温熱機器です

筋肉や脂肪層まで奥深く届くラジオ波(0.3~0.5MHz)という高周波によって、体内の水分や細胞分子などを振動させてジュール熱(摩擦熱)を発生させ、体全体の温度を内側から上昇させることで代謝が活性化します。

これにより手技では届かない体の深部の頑固なはりや凝り、痛みといった筋緊張を効率よく治療、改善することができます。

靭帯や関節包(関節を包んでいる袋)は4℃温度が上がると柔軟性が増すことも確認されています。

このラジオ波でのケアは、深部筋膜や他の組織を覆う膜の固着(頑固な凝りや歪みの原因となる)などで柔軟性やバランスを失った各組織を効率よく緩め、調整していくことができます。

スポーツ障害の改善に効果的な温熱機器として海外を中心に注目されています。

ラジオ波は美容業界などでは、主に女性向けに、脂肪を燃やして痩せる目的で幅広く使われています。

また痛みや怪我の予防などにも応用されており、プロ野球選手の大谷翔平選手が使用するなど、プロスポーツ選手の多くが愛用しています。

さらに体内を短時間で温め、気持ちのいい温感と共に体内の回復力、免疫力を促進し自然治癒力を高めていきます。ラジオ波のエネルギーにより細胞や組織の温度が上昇し、体内の再生能力が高まることで、傷ついたタンパク質を早期に修復する働きを持つ “ヒートショックプロテイン(HSP)” の産生が活発化します。

このHSPは、痛みの改善、免疫細胞の働きの強化、乳酸の発生を抑制するなどの効果が期待できることから、近年、特に注目されるようになりました。

そして体内に蓄積された疲労物質や老廃物は血中やリンパ液に排泄されやすい体内環境が整い、カラダ本来の自然で正常な機能が回復します。

アスリートの方、スポーツ学生の方にもおすすめです。ぜひ体感してみてください。

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